1. ホーム>
  2. 遊ぶ・学ぶ>
  3. 小田部鋳造(株)

遊ぶ・学ぶ

  • 更新日:2018年6月29日

小田部鋳造(株)

 『梵鐘』の画像 『小田部鋳造 風鈴5色』の画像

 お寺の梵鐘(つり鐘)を製造する鋳物工場は全国的にも少なく、関東では真壁地区にある小田部鋳造株式会社が唯一の製造元です。小田部鋳造は800年の歴史を持ち、塗装をしない素肌仕上げが特徴です。最近はお土産として、梵鐘型の風鈴が人気となっています。

梵鐘型風鈴は茨城県桜川市のふるさと応援寄付金の特典に選ばれています。

800年の間培われてきた梵鐘造りの技

 小田部家の歴史によると創業は1172年で、勅許御鋳物師(ちょっきょおんいものし)の称号を持つ先祖が、命を受け河内国(大阪府)からきたと伝えられています。勅許御鋳物師とは、宮中など公用の鋳物製造が認められた、高い技術を持つ鋳物師108人に与えられた称号です。37代目の小田部 庄右衛門(こたべ しょうえもん)さんは、その流れをくむ一人で、伝統の技を今に伝えています。
 梵鐘は、銅と錫(すず)の合金を鋳型に流して作り、完成までには最低でも4か月を要します。通常は、仕上げに化粧と言われる塗装を施しますが、地金のままの仕上げが小田部鋳造の特徴です。誤魔化しがきかないため綿密な仕事が求められますが、納めた地域の気候風土で発生する緑青によって年を重ねるごとに深みのある色に変化していきます。また、梵鐘に菊の紋章を入れるのを認められているのは小田部鋳造だけです。

鋳物工場見学

鋳物工場見学も可能(事前予約制)。貴重な梵鐘造りを見てみませんか。

 登録文化財【主屋(江戸末期)・北土蔵・南土蔵(明治前期)・門(明治後期)】梵鐘も製造する鋳物師の建物群。主屋は農家型の造りで、広い土間を配置する。南土蔵は真壁では類例のない置き屋根の形式を持つ。

小田部鋳造(こたべちゅうぞう)で造られた約1トンの大きな梵鐘が椎尾山薬王院にあります。どなたでも打つことができます。山に響く音色に癒されてみませんか。  

お立ち寄りスポット

椎尾山薬王院(車30分:6.5km)

日本酒「花の井」蔵元 株式会社 西岡本店(道路をはさんで向かい側)

 

 詳細情報

所在地 〒300-4411 桜川市真壁町田45
電話番号  0296-55-0066
ファックス番号  0296-55-0166
アクセス  真壁 高上町駐車場より徒歩10分(800m)
HP http://www.kotabe.sakuragawa.jp/index.htm
営業時間  8:30~16:30
定休日  土日・祝日(事前予約で対応可)
駐車場  普通車3台

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは桜川市観光協会です。

桜川市役所商工観光課内 〒300-4495 桜川市真壁町飯塚911番地

電話番号:0296-55-1159(直通) ファックス番号:0296-54-0417

問い合わせフォームはこちら

アンケート

桜川市観光協会ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。
なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。

Q.このページはお役に立ちましたか?
スマートフォン用ページで見る